不動寺 8000枚護摩行

いつもお世話になっている、不動寺のご住職が行を行っている

ということで、行最終日の「結願」にいってきました。

その「行」とは、にわかな知識ですが書いてみます。

その行は前行から始まり、正行、結願という流れだそうです。

行の間は護摩焚きを1日3座(3回)行うそうです。

護摩焚きを3座と言うだけでもすごいのですが。。。

【前行】

 期間は2週間。

 最初の1週間は、口にするものは精進料理。

 2週間目は、五穀断ち。すなわち調味料なども口にできなくなります。

【正行(しょうぎょう)】

 期間は1週間

 最後の3日間は、断食。

 最終日は水断ち。

 最終日は「結願」といわれ、約8000枚の護摩木を約5時間かけて焚く。

 通常の護摩焚きは約1時間ほどでしょうか。

 ちなみに護摩焚きの様子はこちら

今回も、護摩壇に上がっての撮影は許可されてましたが、その気迫に

なかなか護摩壇にあがれず、しばらく後ろから撮影していました。

Dscf1049_r 
Img_0919_r_2 
Dscf1073_r

 Img_0905_r
Img_0927_r 
Img_0926_r 
Img_0948_r 
行はこのような感じです。

僕も過去2回護摩焚きさせていただいたことがあるのですが、

通常の護摩焚きでもかなり大変です。護摩の前に座り続けるだけでも

ほんとに大変。護摩焚きの熱気は熱いを通り越して痛いになります。

それに前行、正行が加わり、断食、水断ち、そして8000枚の護摩焚き。。。

僕には想像もつきません。

行を終えたご住職が、今回の行と照らし合わせて、このようなことを

言われていました。

「途方もない先のこと(例えば、8000枚もの護摩木のこと)を考えると

とても不安になるし、しんどくもなる。嫌だなともなる。

だけども、目の前にある事(手に持つ護摩木)を一つ一つ着実にこなして

行けば、ちゃんとゴールはやってくる。はるか先の事を憂いるよりも

今目の前にあることを着実にこなしましょう、一つ一つの積み重ねが

大事なんです」

もっともっといいこともたくさんお話しされていましたが、今の僕には

この言葉が一番心に残りました。

本当にこの1年ぐらいは遥か先のことを憂いていましたから。

なんだか少し心が軽くなったTomoyanでした。

この記事へのコメント

  • 16.AKI

    たまにはええコト書くな(笑)
    2015年05月08日 08:13
  • Tomoyan

    エエこと書くやろ?ってまぁ、住職が言ったことそのまんまやけどね(笑)
    ああいう日本古来の行事事ってのもエエもんやで。
    2015年05月09日 17:59

この記事へのトラックバック